2015.07 筑波高原キャンプ場

 

始めまして!健太郎といいます。

 

一人キャンプをした事がないので、やってみたいなー、という気持ちから行ってきました!


記念すべき初めてのキャンプ場は、、、茨城県の筑波高原キャンプ場です。

 

ここのキャンプ場は都内からも1時間40分程度で行くことができ、テントサイトまで車の乗り入れができないので、

人も少ないらしく、一人キャンプにはお薦めの場所だという事で目的地に決めました。


田舎道

高速を降りて田舎道を30分

たくさんのはにわ

(埴輪がたくさん。この辺りは有名なのでしょうか。)

道路から見える筑波山

見えてきました!今回の目的地、筑波山です。

山道

ここからは山道になります。久しぶりの山道なのでむちゃくちゃ怖いです。

狭い山道

更に狭くなります。セダンじゃ無理です。

全国緑化行事発祥の地の看板

発祥の地、らしいです。

筑波高原キャンプ場の看板

やっと看板発見!・・・という所で食材を買っていない事に気づきました。

更に狭い山道

戻るのも嫌なので、一回目的地まで行ってみましょう。

(Uターンできる箇所は限られているので、進むしかないです)

狭い砂利道

道幅も狭くなり、遂にアスファルトの道じゃなくなりました。

あと少し・・・

筑波高原キャンプ場 管理棟付近

着きました!筑波高原キャンプ場です!

筑波高原キャンプ場 管理棟付近2
筑波山から見える景色

空気が美味しく、景色も綺麗です。

筑波高原キャンプ場キャンプサイト

管理棟で受付を済ませ(オートキャンプ一人400円)テントを張ります。

一人用テントと折り畳みチェア

できました!家でも練習したので早かったです。

折り畳みチェア

お気に入りの椅子です。



さぁテントも張ったので、買い出しに行きましょう。

(あの道をまた戻るのが億劫です)

なので、行きとは違う道で行ってみます。

ミカン畑

みかん畑がありました。

ミカン畑

結構広いです。みかん狩りもできるようです。

青い小ぶりなみかん

今はまだまだ小さいです。

観光地看板

ありがとうございました。また来ます。(結構すぐ)

田舎の街並み

住宅街を抜け

田舎の神社

神社(トトロっぽかったです)

キリストの看板

近くにはキリスト

スーパーマーケット

着きました!地域のイオン、本多屋さんです。

(グーグルで調べたスーパー(18km先)へ行く途中に見つけました。)

ここなら地域の食材も手に入りそうです。

ビールと飯盒

買い出しも終わった所で、お昼ご飯にしましょう。

トマト

まずは夏野菜、トマトです。(埼玉県産)

トマト

美味しそうです。(埼玉県産)

豚肉とビール

次は豚肉です!

豚肉とピーマン

ピーマンも焼いちゃいましょう!!

豚肉とピーマンとビール

3本目です。お昼から飲めるのは幸せです。

ご飯も食べたので、少し散策します。

山の中の休憩所

休憩所がありました。

登山客もいるので、その方のためのスペースだと思われます。

キャンプ場のトイレ

トイレです。雰囲気があります。

キャンプ場のトイレ

中も中々。

周辺の建物は以上でした。

せっかく山に来たので、山菜を探しに行きました。

野草

たぶん食べれない。

野草

これもたぶん食べれない。

野草

食べれそうですが、たぶん食べれない。

野草の実

これは、、、、たぶん食べれないでしょう。

正直、何が食べれるものか解らないので写真で食べれるものがあれば教えてください。

次は食べます。

以下、食べれないであろう山菜(ただの草だと思います)

野草
野草
野草
筑波山山頂看板

ここから筑波山の山頂までいけるらしいです。

ただ僕は足首を捻挫しているのでいけません。

筑波山登山道

無理です。足が痛くて動くのも嫌です。

蟻がたかる豚肉

晩ご飯の用意でもしようと戻ってみると、

やられていました。

豚肉

こうなりました。

お米

今日の晩ご飯は豚丼です。

飯盒

蓋をして火にかけ、しばらく待ちます。(30分くらいです)

夕日と飯盒

夕日がきれいです。

・・・・・・

黒背景

携帯の充電が切れてしまいました。

 

 

 

 

出来上がりとか、朝の朝食タイムとかも撮りたかったのに。。

この後、晩御飯は上手く出来上がり、

家族連れのキャンパーの子供には捕まえたトンボをあげ(イケメン)、

近くのキャンパー(カップルだと思っていましたが、実は夫婦でした)と仲良くなり、

夜21時頃まで喋っていました。(撮れてませんけど)

そして何事もなく、朝が来て・・・・

バッタ

帰ります。

帰りの車にバッタが止まっていました。

山からついてきたっぽいです。

ウルフと名付けます。

筑波山

総評としまして、かなり満足です。

 

初めてのソロキャンプなので、どんな風になるだろうと思っていたのですが、

他のキャンパーの方々にも仲良くして頂き、朝も8時まで熟睡できました。


行った時期が良かったのか、私以外には3組のキャンパーがいただけで、

隣とも10Mくらいは離れていたので十分一人キャンプを満喫できました。

 

次はどんな所へ行こうか、今から楽しみです。

 

筑波高原キャンプ場、ありがとうございました!

(ウルフは飛んでいきました)